柏木由紀（ゆきりん）所縁！古の枚聞神社に眠る国宝とは？

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「１５で不良と呼ばれたよ～♪」っていう歌がありますが、彼女はその１５歳で東京へ来たのですね。
それまでは鹿児島県鹿児島市、皇徳寺ニュータウンのほぼ中央に位置する鹿児島市立皇徳寺中学校に通ってたのです。

中学生という多感なころまで育ったふるさとであれば誰でも懐かしい気持ちはあると思いますが、
天文館のアーケード街、西郷隆盛像、指宿温泉など。吹上浜には毎年遊びにいったと柏木由紀
本人も朝日新聞のコラムで語っています。

そしてこの地にはゆきりんが参拝していたという、創建が不明なほど、かなり古い神社があることはご存知でしょうか！？



じつはこの神社にはリアル国宝、あけずの箱『玉櫛櫛笥』そしてまたの名を『松梅蒔絵櫛笥』という女性用の化粧用具箱があるのです。
松や梅の装飾が施されたつくりになっているので、松梅蒔絵櫛笥のほうが有名な呼び名になっているようです。

化粧用具箱にある、目録には大永3年(1523)とありますから、室町時代の女性ということになるのでしょうか。
きっとその時代に愛された高貴な女性が使ったものなのでしょう。

そして、枚聞神社の主祭神は大日孁貴命（おおひるめのむちのかみ）　＝　最強の女神、天照大御神なのです。


野良的には、柏木由紀の魅力は神様も応援しているのだ、と思います。
仕事の合間にゆきりんをみるとホッと癒されてたりする隠れファンの野良でした。。。


野良びと

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タグ：ゆきりん 枚聞神社 柏木由紀 松梅蒔絵櫛笥 天照大御神